小学校教員を30代アラサーから目指すブログ

小学校の先生になりたい30代アラサー男子 \ シャキン /

教育大学の先生の話の魅力と教育のICT化を直に体験した話

教育大の先生の引き込まれるトーク

 

先日、教育大出身の先生のお話を聞く機会がありました。

いやぁ、教育大の先生のお話はやっぱり面白いです。

 

自然とその先生の世界観に引き込まれます。

参加していた小学生たちが目を輝かせて熱心に話を聞いてたのが印象的です。

 

私もあと1年半ほどで教壇に立つんだ!と言う強い意志のもと

お話しをする先生側の視点にも注目していました。

 

そうすると今までとは見えてくるものが違ってきます。

 

一方的な講義ではなく参加者との対話。

そこから生まれる一体感。

そして笑いのエッセンス。

 

面白い話の違いがなんとなくわかった気がします。

 

この魅力的な話ができるのは、やはり先生の圧倒的な知識量と経験がものをいいます。

私には足りないものばかり。

読書をして知識を増やしていかないといけないなぁと痛感させられます。

恥ずかしながら読書週間が全くないので習慣づけしないといけません。

 

そして色んなことを経験していくことで

自分の会話の引き出しが増えていくので

どんどん色々なことに挑戦して会話のネタの幅を広げていきたいです。

 

教育のICT化を直接経験した

 

また教育大の先生はパソコンを使って映像や図解で

「白夜と極夜」についての解説をしてくださいました。

これがホントにわかりやすかったです。

 

あ、これがいわゆる教育のICT化というものなんだろうなって

とても感動しました。

 

てか小学生に白夜と極夜の説明をできます?

ことばの説明だけでは子どもたちに理解させるのが難しいんです。

 

でも映像などを使うと、それがあっという間です。

 

私自身、白夜と極夜について

わかっているようでわかっていない部分がスッキリしました。

 

子供向けのお話会でしたが大人でも十分に楽しめる素晴らしいお話会でした。

今回得た気付きをどんどんと今後に活かしていきたいです。

 

ではまた!

教育実習の日数が足りないと連絡があった件

大学から教育実習の日数が足りないと連絡

 

このまま順調に大学の単位が取得出来れば

来年の平成31年度に4年生になり教育実習が可能になります。

 

それを見越して3年次に進級したら

自分で教育実習の受け入れ先を開拓せねばなりません。

そう、通信の大学生は自己開拓なのです。

 

同期たちの中には

母校にお願いしたけど受け入れがダメだった等

実習校探しにかなり難航している人もいたけれど

 

私は地元の教育委員会とのやり取りだけで

あっさりと受け入れ可になり余裕をかましていました。

 

が…!?

 

大学側から

「教育実習期間に祝日が含まれていて、規定の日数に足りないので教育委員会と相談して欲しい」

と言った内容のメールが届きました。

 

教育委員会に教育実習の日数調整について相談する

 

すぐに教育委員会の担当の方に電話をかけて詳細を伝えました。

 

教育委員会担当者→「で…?大学側はどうしろといってるの?」

私→「大学側は…教育委員会さんと相談して欲しいとのことでした」

 

教育委員会担当者→「じゃあ、実習を前期に変えることはできないの?」

私→「前期ですか…申し訳ないです。私の都合がまだ不確定で…今すぐこのお電話で実習時期の変更が出来ますと確実なお返事ができなくて…」

 

教育委員会担当者→「…はい、わかりました。お盆期間中で先生方もお休みされてることもあるので連絡が遅くなるかもしれません。またわかり次第電話します」

私→「助かります。無理言って申し訳ございません」

 

教育委員会担当者→「 …(ガチャン) 」

 

教育委員会とのやり取りで私の対応などでダメだった点

 

担当の方の辛辣な態度に泣きそうになりましたが

私自身反省しなくてはならないことが多々ありました。

 

①教育実習の日数を自分自身で確認していなかった点

 

きちんと既定の日数があるかどうかを自分で確認していればこのようなトラブルは避けられたはずです。

相手に頂いた書類にさらっと目を通しただけの自分…バカバカ。

 

②大学に書類を提出したのが遅かった

 

実習の受け入れのお願いに教育委員会へ行ったのが4月でした。

難なく受け入れが決まったのに、大学側に実習校の決定の書類の提出したのは3か月後の7月。

そりゃ、相手方の教育委員会からすれば何を今さらと思うでしょう。

 

③軽い気持ちで電話してしまった

 

教育実習期間の数日の不足分くらい
実習予定日の前後で補てんしてくれるだろうと軽い気持ちで電話したのが間違いでした。

申し訳ない声色で電話したんですけど焼石に水…。

 

④前期での実習について難色を示してしまった

 

「それなら前期で実習を受けることは出来るの?」の代替案に思わず難色を示してしまったんですよね。

相手方からすれば受け入れてやる側なのだから気分を害したのでしょう。
志願者の都合は知ったこっちゃないのです。

 

でもねでもね

 

自分のミスや不手際は認めます。

でもねでもね。

もう少し優しくあってほしかった。

 

うわーーーん;;

特別支援の児童のボランティアはじめました。

ボランティアをはじめた経緯

 

スクーリングで知り合った学友たちと

話をしていて驚かされるのが

 

学童の経験者・塾の講師

はたまた既に臨時講師だったり…!

(なんでも中学の免許を持っていれば限定的に小学校の講師をやれる県もあるらしい

既に何かしら子どもたちと関わりを持っている方が多いということ。

 

自分はと言えば…

仕事で、たまーに子どもと関わる程度。

はたしてこの先、子どもと関わることもなく

教員を目指して良いのだろうかとずっと悩んでいました。

 

そこで、ここ数か月

スクールボランティアや学童のバイトなど

参加形態を問わず

と に か く

子どもたちと携われる方法を探しました。

 

受け入れていただけるボランティアが見つかりました。

 

そして先月

ボランティアとして受け入れていただけそうな施設が見つかり

見学も兼ねて説明を受けにいきました。(ばんざい)

 

私の受け入れを検討してくださった施設は

発達障害を持った子どもたちのデイサービスを行っている施設。

主にダウン症の子や知的障害の子どもが利用されています。

 

まずは担当の方と軽くお話。

おそらくこれが面接になったのだと思います。

 

担当の方は

「福祉未経験なのにどうしてまたボランティアを?」

と不思議がっていました。

 

うん、そりゃそうだよなとw

なので正直に

 

  • 教員免許を取得中なこと
  • 教員になった時に経験として活かしたいこと

 

を伝えました。

 

こちらをお伝えすると

担当の方との距離が一気に近くなり

ボランティアはいつから可能なのか?と言った具体的な話に進みました。

 

と言うことで!

 

特別支援児童たちのための施設でボランティア活動します!

驚くことにスタッフの方が全員女性。

給料が安いため、男性スタッフはすぐに辞められてしまうようです。

 

現実と理想は厳しい。と仰っていたのが

とても印象に残りました。

 

長くなったので

また次回にはじめてのボランティア活動の感想など記事にします。

ではでは!!

小学校教諭を目指しています

毎日毎日暑い日が続く2018年の夏。

いよいよ教員採用試験まで1年を切りました。

 

小学校の教員免許を取るために

通信の大学へ入学したころは

採用試験なんてまだまだずっと先のことだと思っていたのに

もう1年切ってるんだよなー。

 

教員採用試験のために

もっともっと勉強しなくてはいけないはずなんだけど

通信での教員免許取得は孤独になりやすく

サボりがち

 

この中だるみの状態をなんとかしよ!と思ってブログを立ち上げました。

 

自分の備忘録として残しておきたいし

このブログがあらゆることへプラスの効果を持たらせてくれたらと期待しております。

 

先輩教員さんや

教員免許取得や採用試験に向けて勉強されている同志

教員免許を取ろうかと悩んでいる方々と交流出来たら嬉しいです。