小学校教員を30代アラサーから目指すブログ

小学校の先生になりたい30代アラサー男子 \ シャキン /

教育実習の日数が足りないと連絡があった件

大学から教育実習の日数が足りないと連絡

 

このまま順調に大学の単位が取得出来れば

来年の平成31年度に4年生になり教育実習が可能になります。

 

それを見越して3年次に進級したら

自分で教育実習の受け入れ先を開拓せねばなりません。

そう、通信の大学生は自己開拓なのです。

 

同期たちの中には

母校にお願いしたけど受け入れがダメだった等

実習校探しにかなり難航している人もいたけれど

 

私は地元の教育委員会とのやり取りだけで

あっさりと受け入れ可になり余裕をかましていました。

 

が…!?

 

大学側から

「教育実習期間に祝日が含まれていて、規定の日数に足りないので教育委員会と相談して欲しい」

と言った内容のメールが届きました。

 

教育委員会に教育実習の日数調整について相談する

 

すぐに教育委員会の担当の方に電話をかけて詳細を伝えました。

 

教育委員会担当者→「で…?大学側はどうしろといってるの?」

私→「大学側は…教育委員会さんと相談して欲しいとのことでした」

 

教育委員会担当者→「じゃあ、実習を前期に変えることはできないの?」

私→「前期ですか…申し訳ないです。私の都合がまだ不確定で…今すぐこのお電話で実習時期の変更が出来ますと確実なお返事ができなくて…」

 

教育委員会担当者→「…はい、わかりました。お盆期間中で先生方もお休みされてることもあるので連絡が遅くなるかもしれません。またわかり次第電話します」

私→「助かります。無理言って申し訳ございません」

 

教育委員会担当者→「 …(ガチャン) 」

 

教育委員会とのやり取りで私の対応などでダメだった点

 

担当の方の辛辣な態度に泣きそうになりましたが

私自身反省しなくてはならないことが多々ありました。

 

①教育実習の日数を自分自身で確認していなかった点

 

きちんと既定の日数があるかどうかを自分で確認していればこのようなトラブルは避けられたはずです。

相手に頂いた書類にさらっと目を通しただけの自分…バカバカ。

 

②大学に書類を提出したのが遅かった

 

実習の受け入れのお願いに教育委員会へ行ったのが4月でした。

難なく受け入れが決まったのに、大学側に実習校の決定の書類の提出したのは3か月後の7月。

そりゃ、相手方の教育委員会からすれば何を今さらと思うでしょう。

 

③軽い気持ちで電話してしまった

 

教育実習期間の数日の不足分くらい
実習予定日の前後で補てんしてくれるだろうと軽い気持ちで電話したのが間違いでした。

申し訳ない声色で電話したんですけど焼石に水…。

 

④前期での実習について難色を示してしまった

 

「それなら前期で実習を受けることは出来るの?」の代替案に思わず難色を示してしまったんですよね。

相手方からすれば受け入れてやる側なのだから気分を害したのでしょう。
志願者の都合は知ったこっちゃないのです。

 

でもねでもね

 

自分のミスや不手際は認めます。

でもねでもね。

もう少し優しくあってほしかった。

 

うわーーーん;;