小学校教員を30代アラサーから目指すブログ

小学校の先生になりたい30代アラサー男子 \ シャキン /

特別支援の児童のボランティアはじめました。

ボランティアをはじめた経緯

 

スクーリングで知り合った学友たちと

話をしていて驚かされるのが

 

学童の経験者・塾の講師

はたまた既に臨時講師だったり…!

(なんでも中学の免許を持っていれば限定的に小学校の講師をやれる県もあるらしい

既に何かしら子どもたちと関わりを持っている方が多いということ。

 

自分はと言えば…

仕事で、たまーに子どもと関わる程度。

はたしてこの先、子どもと関わることもなく

教員を目指して良いのだろうかとずっと悩んでいました。

 

そこで、ここ数か月

スクールボランティアや学童のバイトなど

参加形態を問わず

と に か く

子どもたちと携われる方法を探しました。

 

受け入れていただけるボランティアが見つかりました。

 

そして先月

ボランティアとして受け入れていただけそうな施設が見つかり

見学も兼ねて説明を受けにいきました。(ばんざい)

 

私の受け入れを検討してくださった施設は

発達障害を持った子どもたちのデイサービスを行っている施設。

主にダウン症の子や知的障害の子どもが利用されています。

 

まずは担当の方と軽くお話。

おそらくこれが面接になったのだと思います。

 

担当の方は

「福祉未経験なのにどうしてまたボランティアを?」

と不思議がっていました。

 

うん、そりゃそうだよなとw

なので正直に

 

  • 教員免許を取得中なこと
  • 教員になった時に経験として活かしたいこと

 

を伝えました。

 

こちらをお伝えすると

担当の方との距離が一気に近くなり

ボランティアはいつから可能なのか?と言った具体的な話に進みました。

 

と言うことで!

 

特別支援児童たちのための施設でボランティア活動します!

驚くことにスタッフの方が全員女性。

給料が安いため、男性スタッフはすぐに辞められてしまうようです。

 

現実と理想は厳しい。と仰っていたのが

とても印象に残りました。

 

長くなったので

また次回にはじめてのボランティア活動の感想など記事にします。

ではでは!!